婚活を自分なりに頑張っているつもりなんだけど…。
もしかして、本当は結婚したくないのかな?
もしかするとマリコちゃんは「結婚したいけどできない女性」の特徴に当てはまっているかもしれないね。
どうしたらいいのか、詳しく解説するよ!
結婚したい気持ちはあるのに、婚活をはじめてもなかなか気になる異性とうまくいかないと悩んでいませんか?
あなたが結婚できない悩みを抱えているなら、もしかすると『結婚したいけどできない女性の特徴』に当てはまっているかもしれません。
今回は結婚したいけどできない女性の特徴と、結婚するための対処法を5つご紹介するので、「早く結婚したい!」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね!
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目次
このページの要点をざっくり言うと
結婚したくて婚活をスタートしたにもかかわらず、「結婚相手がなかなか見つからない」「お付き合いしてもうまくいかない」という悩みを抱えるのはなぜなのでしょう。
それはあなたが『結婚したいけどできない女性の特徴』に当てはまっているのが原因かもしれません。
でも安心してください。
結婚できない原因となる特徴を知ったうえで、結婚するための対処法を実行すれば、あなたもきっと素敵な男性とゴールインできるでしょう。
84.3%の女性は「結婚したい」
国立青少年教育振興機構の資料(P.3)によると、20〜30代女性では『早く結婚したい』『いい人が見つかれば結婚したい』『いつか結婚したい』と回答した人は84.3%ということがわかっています。
女性では「早く結婚したい」と「結婚したくない」の割合がともに上昇している。
引用元:国立青少年教育振興機構「若者の結婚観・子育て観等に関する調査[結果の概要] 」
84.3%は高い数字ですから、結婚したいと思っている女性はたくさんいる証拠です。
現在の日本は未婚者より既婚者のほうが多いですし、結婚をするのが『一般的』と捉えられています。
そのため、今すぐではなくても、将来的には結婚したいと考える女性が多いのでしょう。
しかし一方で、「結婚したい!したいけど…」と複雑な気持ちを抱えている女性もいます。
51.3%の未婚女性が「結婚相手が見つからない」と悩んでいる
結婚は「したい!」と強く思えばすぐにできるものでもなく、結婚相手が見つからないと悩む女性は決して少なくありません。
では具体的にどれぐらいの割合の人が、結婚できない悩みを抱えているのでしょうか?
厚生労働省の資料によると、『未婚のままでいる理由』として、20代前半までは『(自分の意思で)結婚しない理由』を挙げる人が多いのですが、25〜34歳の年齢層になると回答は変わります。
25~34歳の年齢層になると、「適当な相手にめぐり合わない」を中心に「結婚できない理由」へ重心が移る。
引用元:厚生労働省「結婚へのハードル ~結婚相手と収入~」
25〜34歳は結婚適齢層と言えますが、『適当な相手にめぐり合わない』を中心に結婚しない理由から『結婚できない理由』へと重心が移っているのです。
はじめは結婚できるけどあえてしないと考えていた人でも、年齢とともに『したいけどできない」といった状況へ変わってしまいます。
さらに数字としては51.3%、つまり半数以上の女性が「結婚したいけどできない」と悩んでいるということです。
なぜ?結婚したいけどできない女性の理由・特徴7つ
それではまず、結婚したいけれどできない女性の理由や特徴を5つご紹介します。
もしあなたが結婚したい意志があるのに、「出会いにつながらない」「婚活が成功しない」と悩んでいるなら、5つの項目に当てはまっているかもしれません。
1.今の生活が楽しい・充実している
「今の生活が楽しい」「充実している」と感じていると、恋愛・結婚以外のことで人生を楽しんでいることになります。
そうなると結婚したい意志はあっても、婚活やデートよりも友達や親との予定を優先してしまうので、結婚に近づくことはできないのです。
たとえば、婚活パーティーの開催日と女子会の予定日が被っていたとしましょう。
この場合、
- 恋愛・結婚を充実させたい人:出会いのチャンスを逃したくないので婚活パーティーを優先
- 今の生活を充実させたい人:女子会へ行ったほうが楽しいから友達との予定を優先
と、このように考え方が違っています。
もし婚活関係の予定とプライベートな予定が被ったときに、自分はどちらを優先するのか考えてみると、自分がどのようなことで人生を楽しんでいるのかがわかるでしょう。
2.男性への理想が高く、ふさわしい相手が見つからない
男性への理想が高いのも結婚したいけどできない女性の特徴です。
しかし理想が高すぎる自覚がない女性が多いのです。
「年収は600万円以上で、身長は170センチ以上大卒ならいい。
ハイスぺと結婚したいとは思ってないしそんなに高望みじゃない。普通の男でいいんです」
と思っているなら要注意。
その3つの条件全部がそろっている独身男性なんてごくわずかですし、その「普通の男」が実は貴重な人気物件です。
婚活市場には高学歴高収入なハイスペックな男性もいます。
そういう男性が選ぶ女性も高学歴高収入でコミュニケーション力もあり、そこそこキレイな女性であることが多いです。
ハイスペックな男性と結婚するということは、女性側も同等以上のスペックでないとカップルは成立しにくいもの。
中にはダイエットをしたりエステに通ったりと、ちゃんと自分磨きをしている女性もたくさんいます。
しかし自分を磨けば磨くほど、相手に自分が釣り合っていないと感じ、結婚相手がなかなか見つからないのです。
結婚したいのにできないと感じているなら、本当に今の理想でよいのか、一度考え直してみましょう。
「釣り合わない」とネガティブな気持ちになっていると、婚活はどんどん楽しくなくなってしまいます。
婚活していると年収のように「高」「低」とランク付けできることで条件を付けてしまいがちですが、高い・低いとい視点から離れて自分が居心地がいい生活はどういう生活なのか考えてみましょう。
その居心地がいい生活を実現できるお相手が、自分に合う人なのです。
3.「自然な出会い」にこだわっている
婚活アプリやパーティーを利用することに抵抗があり、自然な出会いを求めている人もなかなか結婚できない悩みを抱えやすいものです。
たしかに、自然な出会いのほうが仲は深まりやすいですし、どこか運命的なものも感じますよね。
しかし、職場や身近にふさわしい相手がいないと、自分から出会いを探しに行かないことには、出会いそのものがなくなってしまうのです。
しかも、コロナの影響で忘年会や結婚式の二次会など激減していくでしょう。
こういう交流の場からつながるご縁はこれまでありましたが、今はそうした出会いも期待できません。つまり、自然な出会いも激減しているのです。
自然な出会いを待って年齢を重ねてしまうのは賢い選択ではありません。
出会いは少しでも多いほうがよいので、婚活アプリなどを上手に利用することも大事です。
自然な出会いにこだわりすぎるのはNGなのね。
婚活をしているけど「自然に出会いたい」という思いが強ければ、自然と婚活も上手くいきにくくなってしまうから注意してね。
4.経済的に自立していて必要性を感じていない
ときどき寂しさを感じて「結婚したいな」と思うことはあっても、経済的に自立していると、結婚に対してあまり必要性を感じなくなります。
そうなると結婚に対して焦りがないので、実際に婚活などの行動を起こすモチベーションが低くなってしまうのです。
モチベーションが低ければ、なかなか結婚まで辿りつきませんよね。
近ごろは共働きの夫婦が多いので、女性でもある程度は経済力が必要です。
しかし、『結婚=男性に養ってもらう』と考えていて経済的に自立をしている女性だと、「養ってもらう必要はないから1人で自由に暮らしたい」と考えるお気持ちも分かります。
5.ネガティブ思考になっている
結婚できない女性の中には、「どうせ私のことを好きになってくれる人なんていない…」とネガティブ思考になってしまっている人もいます。
特に外見や性格にコンプレックスを持っていると、そのように思い込みやすくなりますよね。
たとえば子供のころ男子にいじめられたり、過去に男性からひどいフラれ方をしたりした人は、自分に自信を持てなくなってネガティブになりやすいと思います。
そうなると、出会いがあっても自ら一線を引いてしまい、なかなか親密な関係にたどり着けません。
また、付き合ってからも相手の反応や連絡頻度などを気にしすぎて、ストレスがたまることも…。
思考の癖はすぐには変えられないと思いますが、「あ、私いまネガティブになっているな」と自分を俯瞰してとらえるだけでもだいぶ変わってきますので、少しずつ克服していきましょう。
6.男性の悪い所ばかり見ている
ついつい男性の悪い点にばかり目を向けてしまう…そんな女性も結婚できないかもしれません。
たとえば、「男なんて浮気性だし、女性と比べて子どもっぽいし、ガサツだし、お酒や趣味にお金をつぎ込むし…」といった具合です。
このように、男性の欠点にばかり目が向いてしまう人は、過去にそのような男性をたくさん見てきたのかもしれませんし、迷惑をかけられたのかもしれません。
しかし、男性も1人ひとり違いますので、「これだから男は…」と決めつけず、一人ひとり出会った相手のいいところを見つける努力をしてみましょう。
「男」とひとくくりに見ないで「○○さんはこういう人なんだ」と一人の人間として興味を持ってみるのです。
また、自分も完璧ではないように、「欠点は誰にでもある」という事実を受け入れることも大切です。
7.本当は結婚したくない
実は「結婚したい」ではなく「結婚しなければ」と思っているパターンも、結婚できない女性の特徴の一つです。
このようなパターンの女性は、周りの結婚や親の期待によって焦りは感じていても、本当は結婚にメリットを感じていません。
結婚願望自体があまりないのですが、自分ではそれに気がついていないと、『結婚したいけどできない」という悩みを抱えてしまうのです。
周りの環境がきっかけで婚活をスタートした人は、一度自分は結婚に対してどう感じているのか考えてみてください。
自分と向き合うことで『本当の気持ち』が見えてくるはずですよ。
結婚できない原因って意外と見た目とかじゃないのね?
そうだよ。美人でも結婚できないと悩んでいる人はたくさんいるからね!
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実は多い!「本当は結婚したくない」人の特徴とは
上の文章を読んで、「やばい、私って実は結婚したくないのかも…」と考えてしまった方も多いのではないでしょうか?
結婚に前向きになれない、結婚する理由が分からないと悩む方は、次の5つの特徴に当てはまっていないか確認してみましょう。
1.「結婚=幸せ」に疑問を持っている
結婚って本当に幸せなものなのかな?
ふむふむ。マリコちゃんは「結婚=幸せ」ってことに疑問を持っているんだね。
『結婚=幸せ』というのが一般的な考えですが、この考えに疑問を持っていると結婚したくないと感じてしまいます。
たとえば両親が不仲だったり、周りの友達が夫の愚痴ばかり話していたりすると、結婚にトラウマを持ってしまうのです。
その結果、「結婚しても嫌な思いをするだけなのでは」と思い、結婚が幸せという確証が持てなくなります。
結婚するとなると結婚式などの費用がかかりますし、未婚より1人の時間も減るでしょう。
家庭ならではの困難もあり、ときには辛くて悲しい思いをするときもあります。
このようにデメリットもある中で、さらに幸せになれないのではという疑問が生まれ出すと、だんだんと結婚をしたくないと考えてしまうのです。
2.結婚するまでの過程と努力が面倒
結婚するまでは簡単にできるものではありません。
相手の男性と距離を縮めるところからスタートし、自分をよく見せるための女磨きなどの努力も必要です。
しかしこの過程や努力を面倒に感じてしまうと、「面倒なことをするぐらいなら、仕事や趣味に時間を使うほうがよい」と思ってしまいます。
本来は気になる男性と距離を縮めることはドキドキを味わえ、恋愛ならではのワクワク感を味わえるものと思っていませんか?
そもそも婚活も結婚生活も、実際はとても面倒くさいものです。
婚活してると似たような出会いの手順を面倒くさがる男性にも会うかもしれません。
初対面で「子ども何人欲しい?」「料理はできるの?」と聞いてくるような男性に会ったことはないでしょうか?印象よくないですよね。
面倒くさいと言ってしまえばそれまでですが、人との1つ1つの出会いを大事に思えないのならば婚活を通して成長してみませんか?
面倒なことを避け、手っ取り早くできる近道はありません。
近道はないといいつつ、絶対にないわけでもありません。
仲人型の結婚相談所を使えば、理想をくみ取り相手探しを代行してくれ、デートの日程調整や場所決めも仲人任せ。
相手に脈があるのかどうか向こうの相談所経由で探りを入れて貰うことも可能です。
アプリと違い会うまでのメッセージのやり取りもありません。
面倒くさいならば、代行できるところは全て任せちゃいましょう。
3.こだわりが強い
何事につけても「こだわり」が強い人は、結婚しにくいです。
たとえば、部屋のインテリア1つとっても、「どうしてもこうじゃなきゃダメなの!」というこだわりが強い場合、結婚して他人の趣味が入り込んでくることが許せません。
生活リズムや家事のやり方、食事の内容など、生活をする上でのこだわりが多ければ多いほど、他人との共同生活が不安になり、「自分のやり方を変えるくらいなら結婚しなくていいや」と思ってしまうのです。
それはそれで1つの生き方ですが、どこかで「結婚したいな」と思っているのなら、何かを少し変える必要はあるでしょう。
確かに、結婚すると何もかも独身のままではいられませんが、できるかぎりこだわりの少ない寛大な男性を見つけられれば、妥協点を見出すことは十分できます。
外見や年収のハードルはできる限り低くして、寛容で優しい男性を探してみてくださいね。
4.男性を敵視している
女性の中には、「結婚はしたいけどー」と言いながらも、実は無意識に男性を敵視してしまっている人もいます。
男性を前にすると思わず身構えてしまい、つっけんどんな態度をとるなど、なかなか素直に打ち解けられません。
いわゆる「こじらせ女子」に近いですね。
このタイプの女性は、過去に男性からひどい目に遭わされたことがあるのかもしれません。
しかし、結婚したい気持ちがあるのなら、早めにこじらせを克服してしまいましょう。
そのためには、自分からオープンになって、実際に男性と仲良くなることが最善の解決法です。
「こんな優しくて素敵な男性もいるんだ」「私を大切にしてくれる人がちゃんといるんだ」と分かるだけでも、男性への敵意が消失しますよ。
過去に出会ったイヤな男性のような人ばかりではありませんので、勇気を出して心を開いていきましょう!
5.相手に対する自分の理想がわからない
相手に対する自分の理想がわからないというのも、本当は結婚したくない女性の特徴の一つです。
漠然と結婚したいとは思っていますが、いざ行動に移そうとしたとき、相手の理想や自分がどんな結婚生活を送りたいかはっきりしていないので、フワフワとしたまま婚活を続けてしまいます。
その結果、「この人でいいのかわからない→そもそもどんな人がタイプなの?→もしかして真剣に考えていない私は結婚したくないのかも?」という考えに至るのです。
結婚に前向きではないかもと感じたら、一度自分の理想を紙などに書き出して整理してみましょう。
たしかに、婚活を続けるうちに理想がわからなくなってきたかも・・・。
頭の中だけだと上手く整理できないこともあるから、一度紙に書いて整理する方法がおすすめだよ!
6.自由な時間がなくなるのが怖い
結婚をすると夫と共同生活になり、子どもができれば家事だけでなく育児もこなさないといけなくなります。
そのため、仕事や趣味に打ち込む時間や、好きなときに出かける時間、旅行する時間など、『自由な時間』が取れなくなるので、それを恐怖に感じると結婚をしたくなくなるのです。
これは1人でも充実した生活を送れている女性に多い心理。
彼氏がいない時間でも楽しく過ごせてしまうので、「だったらあえて自由な時間がない結婚をする必要はないのでは」と思うのです。
また、結婚とは別で叶えたい夢がある人も、結婚したら叶えられないのではと思うので、婚活に乗り気でなくなってしまいます。
自分は『自由な時間』が絶対に必要なのか、一度考えてみると答えが出るかもしれません。
7.「今の結婚制度・価値観では」結婚したくない
結婚に対する世間の考えは時とともに変化するものですが、今の結婚制度・価値観に納得していないと結婚したくないと考えます。
「現代の日本は『女性が働く男性を支える』という価値観が主流だ」そう考える方も多いです。
そのため、「共働きがいいけど家事は女性にしてもらいたい」と考える男性は少なくなく、この意見に対して女性の負担が増えるだけなのではと考えると、結婚に前向きになれません。
家事が好きな男性を探す方法だってあるのです。
また、自分の姓が消えることに抵抗を感じる人もいます。
選択的夫婦別姓が度々話題になりますが、日本では夫婦どちらか片方の姓を選ばないといけません。
長年慣れ親しんだ姓ですから、結婚とともに消えてしまうのは少し寂しいと感じますよね。
「どちらの姓を選ぶかもっと自由に選ばせて欲しい」と考えている女性は意外と多いのかもしれません。
結婚相談所IBJが2016年に行った調査だと男性の55%が事実婚を認めると回答し、24%の男性は自分も事実婚をしたいと回答しています。
・事実婚を「認めるが自分はしたなくない」と回答した男性は55%。女性は77%
・事実婚を「認める。自分もしたい」と回答した男性は24%。女性は12%。
まずは、お相手を見つけてから自分たちの結婚生活を話し合えばいいだけではないでしょうか。
相手もいないうちから「男は家事をやって欲しい女性がいいんだよね」と思い込んでいませんか?
【簡単】婚活のプロが監修!あなたに向いている婚活方法は?
診断結果①
そろそろ結婚を考え出したけれど、どう動こう?と思っているあなた。
年齢が25歳未満ということは、今からでも出会いを沢山作っていけるはず。
自然に出会いたいということですから、まずは周りの友人や職場の人に「結婚したいんだよね」「もしいい人がいたら紹介して欲しい」と言ってみましょう。
また、街コンや相席屋など出会いの場に出かけてみるのもおすすめです。
もし「既に紹介を頼んでいるけど、なかなかいい人が居なくて…」という場合は、恋愛目的の人が多い恋活アプリを使うのもアリですよ。
沢山の人に出会うのではなく、じっくりと良い人を見つけることを目標にしましょう。
診断結果②
これから婚活してみたい、もしくは既に婚活しているというあなた。
婚活といえばアプリから入る方が多いですが、アプリの難点は「なかなか会うまでに至らない」こと。
会えないとストレスが溜まりますし、時間だけが過ぎていきますから、悩んだ時は婚活パーティーなどに参加してみて異性とコミュニケーションを取ることに慣れていきましょう。
ただ、パーティーは沢山の人の中から自分が選ばれないといけないので難易度高めです。
婚活アプリでやり取りを重ねながら、自分にはどんな人が合うのかをしっかり見極めていって下さいね。
診断結果③
比較的、婚活に関するフットワークの軽いあなた。
マッチングアプリでメッセージのやり取りをしていても、ダラダラとやり取りが続くとめんどくさくなったり、疲れてしまったり…そんなことはありませんか?
アプリで「出会うまでの希望:まずは会いたい」にしているとヤリモクが寄ってくる可能性もあるので、少し頑張って結婚相談所での婚活を検討してみるのもアリです。
結婚相談所では、マッチング(お見合い成立)したら必ず会えるのが強み!
デート日程や場所の調整は仲人が代行してくれるので、めんどくさいことを極限まで排除して、会うことにしっかり集中できますよ。
診断結果④
好きになれる人と、自然に出会って、自然に結婚したい。
まずその考えは大半の女性がぼんやりと抱いているものですが、ここでは実際のデータをお見せしなくてはなりません。
平均初婚年齢は夫 31.1 歳、妻 29.4 歳で、夫妻ともに前年と同年齢となっている。
出会ってから結婚するまでの平均交際期間は4.3年
この二つの数字から逆算してみて分かるのは、「多くの女性が25歳頃に相手と出会い、結婚している」という事実。
今あなたが25歳以上であれば、既に動き始めないといい男はどんどん居なくなってしまうのです。
また、自然に出会うことの一番のデメリットは「この人と結婚するかどうか分からない」というもの。
周りにも、「4年付き合ったのに別れた」「3年も同棲したのに婚約破棄になった」という人はいませんか?
自然な出会いで結婚まで至った人も沢山いますが、もし焦りを感じているのなら、婚活を始めるチャンスかもしれませんよ。
診断結果⑤
すでに婚活を始めていて、沢山の方に出会ってきたあなた。
「これだ!」という人に決めきれない、中々いい人がいないと悩んではいませんか?
婚活方法を変えたり、自分を磨いたりやれることはありますが、今何人もの人に会えているなら男性から見た基準はクリアしているはず。
ここに何か一つ加えるとすれば、「アリ・ナシの判断を緩める」ということではないでしょうか。
婚活をしているとつい相手のことを条件や行動で判断してしまいがちですが、関係を深めないと出てこない情報は沢山あります。
お見合いだけ、数回のデートだけでサクサクと乗り換えるのは一旦お休みして、「この人の本心は何なんだろう」「まだ知らない長所があるかも」という気持ちで婚活してみるのもアリですよ。
診断結果⑥
すでに婚活を頑張っているのに、なかなか会えていないというあなた。
ここから先は、一旦深呼吸し、冷静な気持ちで読んでみて下さいね。
ズバリ言えば、今のあなたはまだ魅力が足りていない状態といえます。
「魅力って何?外見で判断する人なんてイヤ!」と思うかもしれませんが、マッチングアプリでは顔だけが出て名前すらイニシャルだけなこともザラ。
内面を重視しそうな結婚相談所ですら、検索した時に一番大きく見えるのは顔写真です。
あなた自身も、誰かに申し込む時に「生理的に無理」「条件はいいけど会いたい見た目じゃないし…」と考えていませんか?
整形する、無理なダイエットに挑むといったことではありません。
メイクレッスンに行って自分のメイクを見直したり、服装や髪型をあなたに合った好印象なものに変えていくことで男性の反応も違ってくるでしょう。
このような変化は相手だけでなく自分にも影響をもたらしてくれます。
時には失敗もあるでしょうが、自分磨きも婚活も、楽しみながら進めることが重要ですよ。
諦めないで!結婚できないと悩んだときの対処法5つ
では次に、結婚できないと悩んだときの対処法を5つご紹介します。
もしあなたが先ほどの結婚したいけどできない特徴に当てはまっていても、対処法を試していけば、思ったより早く結婚に近づけるかもしれません。
結婚にブレーキをかけている要因を見つける
結婚への意欲はあるはずなのに結婚できない理由、つまり結婚にブレーキを踏んでいる要因を見つけることがまず大切です。
- 男性にトラウマがある
- 自分と向き合うのが怖い
- 自由な時間が好き
- 友達に羨ましいと思われたい
- 完璧主義で失敗が怖い
など原因がわかれば、本当にそれらを優先したいのか、それとも要因があっても結婚するための努力をしていくのか、改めて考えることができます。
結婚したい気持ちに歯止めをかける原因がわからないと対処ができないので、気乗りしなくても、一度自分の心を冷静に向き合う時間が必要です。
先延ばしにするほど、結婚したい場合は状況が厳しくなることは忘れないでくださいね。
結婚をするために努力をしていくと決めたら、できることから素早くはじめましょう。
私の場合はまずここから始めないとね!
なぜ前向きになれないのか、理由を知らないことには対処のしようがないからね。一度時間をきちんと作ってみるといいよ。
「○歳までに結婚する」と期限を決める
結婚できないからって、ダラダラ婚活を続けるのはよくないのかな?
無期限だと目処がつかなくなってしまうから、ある程度期限を決めたほうがいいよ!
今の生活が楽しくて充実していると感じている女性は、『〇歳までに結婚する』と期限を決めると行動に移しやすいので参考にしてください。
生活が充実しているうちは「今の生活で満足しているから」と婚活を先延ばしにしがちですが、年齢が高くなるとだんだんと男性からちやほやされなくなります。
その結果、焦ったときには妥協を重ねないと、結婚をしたい夢を叶えるのが難しい場合もあるのです。
男性には『より若い女性を求める』という特徴があります。
そのため、年齢が高くなるほど、きれいで魅力的な女性であっても、年齢が若い人に負けてしまうパターンは少なくありません。
せっかくのいい年齢の時期を逃さないよう、結婚願望があるなら、たとえ今は自分の人生が楽しくても、結婚する年齢に期限を決めましょう。
目先の楽しさを優先すると、30代後半になっても結婚できない状況になるかもしれません。
結婚のハードルを下げる
結婚に悩む女性は『結婚に対する不安を完全に吹き飛ばしてくれる相手』を探してしまうという特徴があります。
たとえば自由な時間が欲しいなら家事をたくさん負担してくれる人、お金を自由に使いたいなら収入が多い人、などが不安を吹き飛ばしてくれる相手の条件です。
しかし100%完璧な人はこの世に存在しません。
いい面も悪い面も結婚してからわかってくるのが普通なので、「嫌じゃなかったらいいや」くらいの苦楽な気持ちで結婚について考えてみてはいかがでしょうか?
結婚のハードルが高いとそのぶん婚活の成功率は下がります。
ハードルを下げれば婚活が上手くいき、結婚までよりスムーズに進めるはずです。
2.減点方式ではなく加点方式で相手を見る
理想が高い女性には、男性の『ダメな部分』に目がいきがちという特徴があります。
たとえば「話し方が好きじゃない」「ファッションセンスもちょっと・・・」という感じで、減点方式で男性のダメなところを見てしまうということです。
減点方式だと、本当は相性がいい男性なのに候補にすら入りませんよね。
そのため、まずは『こんないいところもある』と、相手のことを加点方式で見ましょう。
完璧な人間はこの世に存在しませんから、誰にでもよいところと悪いところがあります。
良い所に注目するメリット
よいところに注目していけば、「悪いところもあるけれど、こんなにたくさんいいところがある!」と男性にいい印象を持てるのです。
反対に悪いところだけ見ているといいところに気がつかず、「この人は悪いところばかり・・・」と恋愛対象外になってしまいます。
これではせっかくの出会いがもったいないので、加点方式で男性を見る練習から始めてみませんか?
3.婚活は恥ずかしくない!積極的に出会いを探しに行く
ブライダル総研の資料によると、『自然な出会い』を求めている人は63.1%と最も高い数字ですが、実は『結婚後の満足度のギャップ』を見ると、自然な出会いよりも婚活サービスでの出会いの方が高いのです。
多くの未婚者が「恋人はほしいがいない」という状況の中、「職縁」や「学校・サークル」といった現状の環境下での出会い=“自然な出会い“をなんとなく望んでいる。
引用元:ブライダル総研「「自然な出会い」は本当に幸せになれるのか」
「婚活サービス」での出会いは、結婚前後の満足度のギャップが少ない
引用元:ブライダル総研「「自然な出会い」は本当に幸せになれるのか」
これはつまり自然な出会いよりも、現実的には婚活サービスを利用したほうが、幸せな結婚生活を送れる可能性が高いということ。
また、若い人ほど婚活サービスへの抵抗は少ないことが、ブライダル総研の資料(P.22)から分かっていますが、手軽に利用できるので今後はさらに増えていくと予想できます。
さらに、若い人(20代)ほど婚活サービスに対するイメージはポジティブであり、今後、利用者が増える可能性が高い
引用元:ブライダル総研「「自然な出会い」は本当に幸せになれるのか」
婚活は恥ずかしいことではありません。
自然な出会いを探すより結婚の満足度が高いとの結果も出ていますから、結婚したいなら積極的に使うことが大切です。
出会いを待つよりいろいろな方法を使って自分から『探しにいく』というスタンスに変えると、結婚できない悩みから脱出できるでしょう。
4.結婚していない10年後の自分を想像してみる
今が楽しい、経済的に自立しているという女性は、『今』ではなく将来に目を向けてみましょう。
10年後の自分を想像したときに孤独感があるなら、結婚の優先度も上がり、婚活のモチベーションにもなります。
今の自分の状態に満足していると、どうしても「なんとかなる」「自然に素敵な人と出会える」と思い、自分から婚活しようという気になりにくいもの。
でも、10年後に本当に1人きりでもやっていけるかと考えたら、自信を持って「やっていける!」と言えない人もいるはずです。
何度も言いますが、婚活は年齢が高くなるほど不利になってきます。
少しでも「10年後は辛さを感じるかも」と思うなら、早めに動き出すのがベストですよ。
5.まわりの意見と自分の意見を整理してみる
もしあなたが結婚できないのではなく『結婚したくない』のなら、悩みの理由は『周囲とのギャップ』と言えます。
先ほど婚活は早いほうがいいと説明しましたが、本心で『したくない』と思っているなら無理に婚活する必要はありません。
結婚は強制ではないですからね。
あなたが結婚に焦りを感じているなら、その焦りが自分の本心なのか、それとも周りの意見からなのか、気持ちを一度整理してみましょう。
それでも結婚したいなら、婚活を本格的にスタートするなど、積極的に行動へ移してみてください。
気持ちが曖昧なままでは、自分に自信が持てなくなり、婚活が成功しにくくなります。
したくないというのが本心なら、婚活するより今の生活を充実させたほうがストレスなく過ごせるでしょう。
周りの意見にまどわされないようにしないとね。
結婚が全てではないからね!誰かに言われてする婚活は上手くいかないから、自分の心ときちんと向き合おう。
相手目線も大切!男性が結婚したくなるのはどんな女性?
結婚したいというのが本心なら、婚活を成功させるために、男性が結婚したくなるのはどのような女性なのかを知っておくのも大事です。
自分が男性に理想を求めるように、男性側も女性に対する理想があります。
自分の気持ちや希望を押し付けるのではなく、相手目線で考えると婚活の成功率はアップしますよ。
それでは男性が結婚したくなる女性の特徴を2つご紹介します。
何事にも前向きで元気をもらえる女性
どちらかというとネガティブな性格なんだけど・・・。やっぱり直すべきかな?
男性は明るく前向きな女性を好むから、ポジティブになれるよう努力しよう!
男性が結婚したくなるのはネガティブで暗い女性ではなく、ポジティブ思考でいつも明るく元気をもらえるような女性です。
男性は一緒に生活する女性に『居心地の良さ』を求めます。
もしあなたがネガティブ思考なら注意が必要。
でも安心してください。
ネガティブ思考は訓練次第でポジティブ思考に変えられます。
まずは悩んだとき、困ったときに「ダメかも・・・」とネガティブに考えるのではなく、「なんとかなる」「自分なら大丈夫」とポジティブに考える練習からはじめてみてください。
ポジティブな考えに切り替える練習をしていけば、少しずつネガティブ思考から脱出できるでしょう。
困難を乗り越える「タフさ」がある女性
他人同士が家族になっていく結婚生活は楽しいことだけではありません。
夫婦や子どもとの意見が合わなかったり、どちらかが病気などのトラブルになったりなど、想定される困難を一緒に乗り越えられるような『タフさ』を男性は女性に求めます。
そのため、一度の失敗でくじけてしまう人や根性がなさすぎる人は、きれいで魅力的だったとしても、結婚候補から外れてしまう場合もあるのです。
結婚をして子どもを育てていけば、ある程度は自然とタフになれるもの。
しかし男性は結婚前からタフかどうかをチェックしているので、自信がないなら今から準備をしておきましょう。
まとめ:自分次第で「結婚できる女性」になれる!
結婚したいけどできない理由や原因は人それぞれですが、自分の努力次第で『結婚できる女性』に変われます。
大切なのは「結婚できない・・・」と諦めるのではなく、前向きに婚活を続けていくこと。
もちろんがむしゃらに婚活するだけでなく、自分と向き合い、結婚をするにあたって足りない部分を補いましょう。
結婚できないからって、がむしゃらになるのはよくないのね!
うん!もし周りの友達が次々に結婚しても焦る必要はないよ。自分のペースで、結婚できる女性を目指していけばOKだからね!