今度婚活パーティーに参加することになったの!パーティーなら出会える人数が多いし、カップリングも思ったより早くできそうで楽しみ。
マリコちゃん、ちょっと待って!婚活パーティーは参加すればカップルになれるってものではないんだ。スピーディーに相手を見つけるには「選ばれる女性」になることが大事だよ。詳しく説明していくね!
婚活パーティーに参加してみたけれど、カップルになれないと「何が悪かったの?」と悲しくなってしまいますよね。
もしカップルになるためにできることがあるなら、もう一度参加してみる前に知っておきたいと思いませんか?
そこでこのページでは、婚活パーティーでカップルになれない原因と選ばれる女性になるためにできることをご紹介します。
実践して、素敵な男性とのカップル成立を実現させましょう!
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目次
このページの要点をざっくりいうと
出会いを求めて婚活パーティーに参加してもカップルになれない人には、服装や髪型が場に合っていない、プロフィールカードが雑などさまざまな原因が考えられます。
選ばれる女性になるためには、まず見た目を直し、男性が「もっと話したい」と思えるような会話を心がけることが大切です。
婚活パーティーでのカップル成立の確率は高くないので、一度で諦めずに何度か参加してみる、自分に合っていそうになかったら他の手段を試すこともおすすめです!
【本当?】婚活パーティーでのマッチング確率は20%!?
地方で開催された婚活パーティーの結果を見てみると、参加者のうちカップルになったのは20%、そのうち結婚までたどり着いたのは全体のわずか0.5%(報告があったもののみ)と少ないことが分かります。
第 1 回イベントが平成 20 年 3 月(カップリ ングパーティー)~平成 24 年 12 月 31 日まで 236 回のイベントが実施されたが、参加者数は延べ 5,552 名(男性 2,853 名、女性 2,699 名)、
イベントで成立したカップルは 528 組(約 20%)で実際の成婚数は 15 組(報告があったもののみ)である。
もちろん参加人数やパーティーの形式によってカップルになる割合は変わってきますが、意外とカップリングは成立していないのです。
このように決して簡単ではない婚活パーティーのカップリングを成功させるためには、自分磨きなど努力をすることや参加回数を重ねることが重要になってきます。
婚活パーティーで結婚できるのは3%以下
…ただ、カップリングが成立したからといって、そこから必ずお付き合いが始まるとも限らないのです。
「ブライダル総研」の調査によると、「2018年に婚活パーティ・イベントを通じて結婚した人の割合」は、わずか2.9%にとどまっています。
結婚相談所は、そもそもの利用人数が他の婚活方法と比べて少ないため、納得できる数字ですが、婚活パーティーは独身女性の13%程度が参加しているほどポピュラーです。
それでも、実際にパーティーで知り合った男性とゴールインした女性は少ないため、カップルになっただけでは安心できないことが分かります。
カップリング成立後、どのように行動していけばいいのかを知り、せっかくの縁をつなげる工夫をすることが大切です。
婚活パーティーでうまくいかない原因とは?
では、婚活パーティーでカップル成立までたどり着けない人には、どのような原因があるのでしょうか。
6つご紹介しますので、ご自身に当てはまるものがないか一つ一つ確認してみてください。
服装や髪型が場に合っていない
まずは見た目に原因があるケースです。
特に服装や髪型はその人の印象を大きく変えてしまいます。
年相応の服装ではなく妙に若作りだったり、服装はバッチリきまっているのに髪がボサボサだったり…心当たりはありませんか?
特に30代、40代と年を重ねると若い子に負けたくないと、20代の女性が好みそうな服や若い頃のメイクのままになってしまいがちです。
外見というと特にメイクにこだわってしまうのですが、メイクで作り込みすぎるのもNGです。
また髪の毛はしっかり気にしているかどうかが出やすく、男性からもよく見られているところなので気を付けましょうね。
メイクもファッションも、気合を入れ過ぎると逆効果なのね〜
場の雰囲気に合っていないと台無しだから、1人だけ浮かないよう、ほどほどにしておくのがおすすめかな。
相手の話を聞かない・質問しすぎている
男性との会話で話を聞いていない、質問し過ぎているというのもNGです。
他に気になる人がいる、あまりその男性に興味がないなどで話を聞いていないのは失礼ですよね。
目の前の男性と話す気がないとしても、そういった態度をとっていると意外と見られているものです。
男性同士であなたの話題になった時にも、人によって態度を変えるんだとバレてしまうかもしれません。
逆に興味があるからと質問攻めにするのもNG。
過去の恋愛経験など、プライベートなことまで踏み込んで聞いてしまったり、質問ばかりでまるで面接のようになってしまったりしては、男性は良い印象を抱かないですよね。
質問力の高さが婚活パーティの勝敗を分けることもあります。
うっかり失礼なことを言ってしまっていた
気づかないうちに男性の体型のことや考え方について、否定したり馬鹿にしていると受け取られたりするようなことを言ってしまっていたのかもしれません。
悪気はなくても、つい思ったことがそのまま口に出てしまう人は、特によく知り合う前の段階では「性格が悪い」と誤解されやすいものです。
同じ内容でも言い方によって相手への伝わり方は真逆になることもあるので、普段から「ハッキリ言うね」「毒舌だね」と言われるような人は注意しましょう。
プロフィールカードが雑
プロフィールカードを重要視しておらず、雑に書いていることもカップルになれない原因の一つになり得ます。
お互いの顔を見て直接話をすることは大切ですが、プロフィールカードから伝わることは想像以上にたくさんあります。
項目をしっかり埋めているかで婚活への本気度が分かりますし、興味が湧くポイントも増えてくるはずです。
字も上手とまでは言えなくても丁寧に書いているかどうかが大きなポイント。
意外と字から性格は見えてきます。
相手にカードを渡すパーティーも多いので、かなりしっかり見られる可能性も大きいです。
雑に書かれているといい印象を持つわけがないですよね。
誰かが読むことを意識して字や内容を丁寧に書いているのかで、あなたと話をする前に印象が既に大きく変わってしまっているのです。
相手を「条件」で見ている
相手のことをよく知る前に、容姿や身長、年収といった表面的なことで「この人とは釣り合わないだろうな」「こんな人無理」とシャットアウトしている場合がとても多いです。
そう思っていることが相手にも伝わって、男性からも「無理」と思われている可能性もあります。
しかし、人の顔の印象はその人のことを良く知ることで全く違って見えてくることがあります。
ある研究ではこう書かれています。
「交際,結婚を経て長期間にわたり関係を維持するには,お互いの容姿が良いだけでは不充分である.
逆に,見た目が良くなくとも,お互いの人柄を知るうち,恋愛関係になることもある.」
自分が見ている世界は、実は脳で自分の都合よく変換されているもので、好きになると顔も良く見えてくるということはよくあることなのです。
第一印象だけで相手のことを決めつけてしまうと、自分からチャンスを遠ざけてしまうことになります。
たまたまフィーリングが合わなかった
単に今まで参加したパーティーで出会った男性とフィーリングが合わなかったという可能性も十分あります。
婚活パーティーは相手と話せる時間も短いので、男性が何となくあなた以外を選んでいるのかもしれませんね。
最初にご紹介したとおり、カップリングが成功する確率は20%というデータもあります。
そうすると単純に考えて5回の参加で1回カップルになれる程度しかないということです。
カップリングには運のような要素も絡んでくるので、簡単に諦めてしまわずに複数回参加してみるのもいいでしょう。
カップル成立しなくても、必要以上に悩む必要はないのね。
そうだね!大事なのは「諦めない心」かな。縁がなかったと思って、次の男性を探すほうに気持ちを向けるといいよ!
婚活パーティーでカップルになれる女性の特徴
婚活パーティーでは、モテる女性とモテない女性が意外とはっきり分かれます。
参加するたびに高確率でカップルになれる女性もいれば、何度も参加しているのにさっぱり…という女性もいるのです。
「どうせ可愛い子が選ばれるんでしょ?」と思われるかもしれませんが、そうとも限らず、中には目を引く美人ではなくても成功率の高い女性たちがいます。
見た目に気を遣うのはもちろん大切ですが、婚活パーティーではテクニックも重要です。
婚活パーティーでカップルになれる女性の特徴を見ていきましょう。
「選ぶ」のではなく「選んでもらう」意識がある
婚活パーティーでは、とにかく「高飛車な女性」は選ばれにくいです。
男性は結婚相手を選ぶ時、自己中心的な女性を避ける傾向にあるため、少しでも「上から目線」な女性は敬遠されてしまいます。
実際、「この人はここがダメ」「この条件が合わない」など、自分が選ぶという意識が相手に伝わってしまって、うまくいかない女性たちはとても多いです。
かといって、必要以上に卑屈になることはありませんが、「男性に選んでもらう」という意識を少し持つだけでも違ってきます。
そのように低姿勢な女性は、どんな男性に話しかけられても笑顔で気持ちよく対応しますので、結果的に多くの男性から指名され、カップルになりやすいのです。
男性は、他の人と話している時の女性の様子も意外と見ていますよ。
積極的に好意を伝えている
婚活パーティーは、正味2時間程度の短期決戦です。
しかも、1人の相手とじっくり話せる時間は限られていますので、受け身の姿勢でいるとせっかくのチャンスを逃してしまいます。
気になる男性とカップルになるためには、「女からアプローチするのはちょっと…」と恥ずかしがらず、積極的に好意を伝えることが大切です。
たとえば、フリータイムの時にもう一度お話しに行ったり、相手にたくさん質問したりすると、彼も「俺に気があるのかな?」と思います。
婚活パーティーでは、男性側も不安になっていますので、女性から好意を向けられると自信につながり、その女性を指名したくなるのです。
怖がらず、相手の反応を見ながら明るくポジティブにアプローチしてくださいね。
友達とではなく一人で参加している
婚活パーティーに、必ず女友達と一緒に参加する女性がいますが、本気で婚活するならできるだけ一人で参加するのがおすすめです。
友達と参加している女性は、男性からすると「なんとなく声をかけづらい」と感じます。
女同士で男性陣を値踏みしているようにも見えますし、たとえカップルになれても、その後お茶などに誘いにくいと思ってしまうのです。
その点、一人で参加している女性には男性も「誘っても大丈夫」と安心できるため、結果的に選んでもらいやすくなります。
婚活パーティーに限らず、出会いの場ではなるべく女同士でかたまらず、一人で凛として参加するのが一番です!
カップルになれなくても諦めずに参加し続ける
先にご説明した通り、婚活パーティーのカップリング率は20%と、決して高いとは言えません。
1度の参加人数も限られていますので、1回や2回参加しただけで、理想の人とカップリングすることはほとんどない、と考えたほうがいいでしょう。
ですから、たとえカップルになれなくてもネガティブにならず、色んなパーティーに参戦することが大切です。
気に入った男性に選んでもらえなかったからといって、すぐに傷ついてしまうプライドの高い人は、婚活で成功しにくい傾向がみられます。
何回かうまくいかなくても「それが普通」と思って、あきらめずチャレンジする人こそがチャンスをつかめるのです。
ぜひ、いろんな会社のパーティーに顔を出してみてくださいね。
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【必見】婚活パーティーで選ばれるための5つのコツ
原因をいろいろ見てきたところで、選ばれるためにできる5つのコツを具体的にご紹介していきます。
1.まずは見た目から直す
まずは第一印象から少しでも良くするために、見た目を直していきましょう。
パーティーの他の参加者を観察したり街を歩く同年代の女性を見たりして、自分も好みで男性にも印象が良さそうな見た目に近づけていきましょう。
大切なのは、パーティーの時だけではなく普段から「周りからどう見られているか」を意識して頑張ることです。
服装や髪型、メイクだけでなく姿勢や表情もとても重要です。
ふいに窓に映った自分の姿はどうですか?
不機嫌な顔で仕事をしていませんか?
常に意識することで、ガラッと印象を変えることができますよ。
常に意識すること!私も気をつけなくちゃね。
日常生活のなかでできることはたくさんあるから、できることから始めてみるといいよ。
2.プロフィールカードはしっかり記入
プロフィールカードは細かい項目まで丁寧に記入しましょう。
適当に埋めるのはNGなことはもちろんですが、自分が相手に求めることや男性が興味を持たなさそうなことばかり書いても、あなたに対する興味が上がることはありません。
自分をアピールすることばかり考えて書くのではなく、男性との会話のきっかけとなるように「聞いてもらいやすい内容」を心がけて書きましょう。
例えば趣味を「読書」と書くのではなく「ミステリー小説を読むこと」とすることで「好きな作家さんや作品は何?」と質問してもらいやすくなります。
すると共通の趣味を持つ男性を見つけやすくなるのです。
あまり最初から細かく書きすぎると読むだけで全部わかってしまうので、もう少し突っ込んで聞いてみたいと思ってもらえる程度のちょうどいいラインを目指しましょう。
3.相手の「笑顔」を引き出す
お互いの情報交換ばかり優先するのではなく、会話をしていてとにかく「楽しかった」と思ってもらえるような時間を過ごすことが大切です。
逆に全部情報を伝えられていないくらいのほうが「もっと知りたい」と男性が感じるかもしれません。
楽しい会話を目指すといっても、別に「面白い話をする」ということではありません。
男性は複数の女性と自分についての同じような話をするはずです。
そこで男性の話を笑顔で共感しながら聞いたり盛り上げたりすることができれば、必ず良い印象が残ります。
これもその場で急に実践するのは難しいので、普段から人の話を聞くときに「笑顔」「相槌」「共感」を意識しておくようにしましょう。
相槌も結構大事なポイントなのね。
何も反応がないと「つまらないのかな」「聞いてないのかも」と思われてしまうこともあるから注意しようね。
4.条件ではなく人物で見る
見た目や年収などの条件が良くても、性格が悪かったり結婚生活に向いていなさそうだったりする男性もたくさん存在します。
逆に見た目が悪くても、女性に対してとても誠実に対応できるようなとても信頼できる男性かもしれません。
最初から「この人はない」とシャットアウトしてしまわず、どんな人なのか、その人の本質をしっかり見抜くことを第一に考えましょう。
5.お礼の一言を忘れずに
会話の最後に「お話できてうれしかったです」と付け加えるだけで、印象は良くなります。
これはとても簡単で効果的なテクニックです。
緊張してしまってあまり会話が弾んだという感じではなくても、お互いに貴重な時間を割いて話をしたのですから相手への感謝を伝えましょう。
単なる社交辞令だとしても、このようなちょっとした気遣いができる女性に男性が悪い印象を持つことはありません。
パーティーで最初に話をする男性には特に、ほとんど話せない人もいるでしょう。
それでも「緊張してうまくお話できなくてごめんなさい。
お話聞けて嬉しかったです」と頑張って笑顔で言ってみましょう。
それだけでも言えたら自信になり、次の人とはもっと肩の力を抜いて会話できるようになってくるはずです。
婚活パーティーでカップルになれたら、その後は…?
ここまでカップリングをいかに成功させるかについてお話してきましたが、実はカップリング後にどう動くかもかなり重要です。
婚活パーティーでは一度に会う人数が多く、カップリング後すぐにアプローチしないとお互いの印象が薄くなってしまいがちだからです。
とある婚活パーティーのデータを見てみましょう。
最終的なカップル成立数は10組であり、カップリング率は35.7%(成立組数÷女性人数×100)という結果となった。
この数値よりもっと低くなるものも多く、特にずっとフリータイムになっているものが多い立食パーティーではカップル成立の難易度が上がります。
一方、着席形式では数人ずつローテーションしていくものがほとんどなので、自分から積極的に話しかけられない人でもカップリングの可能性は上がります。
ただ、カップリングが成立したからといって、そこから必ずお付き合いが始まるとも限らないのです。
カップリング成立後、どのように行動していけばいいのかを知っておくことはとても大切です。
【保存版】婚活パーティーのカップリング後に成功率を高める5つのステップ
では、婚活パーティーでのカップリング後にどのようなステップを踏んでいけば、その後の交際に発展する可能性が上がるのかを解説していきます。
STEP1:カップリング後はすぐに話しかける
婚活パーティーでカップリングが成立した後は、気持ちが高ぶっている状態から覚めてしまわないうちにすぐに話しかけるようにしましょう。
実はカップリングが成立したとしても、その段階ではまだ「良い感じの人だな」と思われている程度。
カップリングでは男性より女性の希望が優先される傾向があるようですので、男性にとっての一番の本命は他の人だったという可能性も十分にあります。
そのため女性側から積極的に話しかけて、自分はその男性とカップリングが成立したことを嬉しく思っていると印象付けることも大切なのです。
相手からの自分の希望順位は高くないかもしれませんが、少なくともお互いに「いいな」と思っている相手と出会えたのですから、このチャンスを棒に振ってしまわないためにもすぐに話しかけましょう。
STEP2:当日中にお茶や食事をする
婚活パーティーが終わったからといって、その日はもう解散ではなく当日中にお茶や食事をすることをおすすめします。
婚活パーティーは相手と話すことができる時間が短いため、お互いのことをまだまだ知りませんよね。
後日あらためて、になってしまうと結局なかなか時間が取れずに自然消滅という話にもなりかねません。
せっかく同じ場にいるので、短時間のお茶だけでもすることが大きくその後を左右します。
お互いの第一印象から今度いつ会うかなどの具体的な話まで、パーティーから一歩段階を進められるようにしておきたいところです。
「いつ」という日時まではっきり決められない、自分から「次会う日を決めておきましょう」と言えない場合は、「また会いたい」という意思を伝えるだけでも大丈夫です。
この段階ではまだ「カップル」ではなく「恋人候補」という感じなので、恋人気取りでぐいぐい行き過ぎないように気を付けてくださいね。
STEP3:家に帰ったらお礼メール
当日解散してからも、家に帰ったらしっかりとお礼メールを送っておきましょう。
せっかく連絡先を交換して家に帰ってきても、それで終わりになってしまうケースは結構多いのです。
「また今度…」と思っていても、ついつい先延ばしになることで日が経つにつれて連絡しづらくなってしまうんですね。
まだ相手の顔がサッと頭に浮かぶうちに、ラインやメールでやり取りをしておきましょう。
その際に、婚活パーティーやその後の会話で出た話題について質問形式で触れておくと、次につながりやすくなります。
例えば
など、相手から「この映画行こう」と誘いやすくなるようなメッセージがいいですね。
STEP4:初回デートは当月中に
婚活パーティー後の初回デートはできるだけ早くするようにしましょう。
初回のデートが決まらないと、別のパーティーなどで他の女性に出会ってしまう可能性もあります。
相手の男性に自分の存在を意識させるためにも、初回のデートは早く設定することが大切なのです。
デートといってもまだ恋人同士ではないので、食事程度で十分です。
仕事終わりの時間が合いそうな時のように、軽い感じで約束してもいいですね。
まだ相手のことはほとんど知らないような状態なので、いろいろな話をしながらお互いの相性を確かめていく時間にしましょう。
メッセージのやり取りが長く続きすぎるのもよくないのかな?
メッセージのやり取りだけでマンネリ化しちゃうケースもあるから、ある程度のスピード感は大事だよ。
STEP5:間を空けずに次のデートを約束する
無事に初デートを終えたからといって、そこで安心してしまってはいけません。
それまでまったく知らなかった相手と、お互いに「交際したい」と思えるかどうかを見極めるためには、何度かコンスタントにデートを重ねて距離を縮める必要があります。
ですから、なるべく間を空けずに2回目、3回目のデートの約束を取り付けることが大切です。
初回のデートからあまり間が空くと、お互い「もうデートしたくないのかな?」と思い、そのままフェードアウトしやすくなりますし、他にいい人が見つかる可能性も高くなります。
できれば、初デートの最後に次のデートの日にちを決めるか、1週間以内には会う約束をするのが理想的です。
時々思い出したように会うのではなく、短期間でしっかりステップを踏んで距離を縮めるようにしましょう。
大体3回くらいデートすれば、相手に対してピンとくるものがあるかどうか、判断がつくはずです。
まとめ:何度やってもダメなら、他の方法も検討してみて
このページでは婚活パーティーでなかなかカップルになれない人にはどんな原因があるのか、また選ばれるために覚えておきたいテクニックをご紹介しました。
それでもうまくいかない場合は初対面の複数の男性と会うのが苦手だったり、女性の参加者の様子が気になって集中できなかったりと、あなた自身が婚活パーティーに向いていないのかもしれません。
とにかく男性と出会いたい、実際に会う前にある程度お互いのことを知っておきたいならマッチングアプリがおすすめです。
また、費用がかかってもいいから手っ取り早く結婚相手になるような男性を探したい、誰かにアドバイスしてもらいたいという場合は結婚相談所という手段もあります。
自分に合った方法を見つけて素敵な男性との出会いを実現させてくださいね!
なるほど!ほかにもいろいろな方法があるのね。
うん!合っていないかな?と感じたら、別の方法を試してみるといいよ。