【安定】消防士と結婚したい方へ｜消防士の妻に求められる条件とは？

消防士は、消火活動と人命救助が仕事なだけあって、普段から体を鍛えていてカッコいいイメージがありますよね。

実際、合コンなどでも消防士というだけで女性からモテるようです。

そんな消防士に憧れる女性も多く、結婚したいと考えている人もいますよね。

消防士は公務員なので、給料も安定していて世間体も良く、結婚すれば自慢できます。

しかしデメリットもありますので、結婚を後悔することがないようにしっかり理解しておきましょう。

今回は、消防士と結婚する５つのメリットと３つのデメリットや、結婚できる可能性、出会う方法などをご紹介していきます！

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このページの要点ををざっくり言うと

結婚相手としての消防士は、体力があり頼りがいもあって、収入も安定している良い職業だと言えます。

災害時に出動しないといけなかったり、勤務が不規則だったりしますが、家事が一通りできる人が多く、万が一の応急処置もできるなど家庭人としても何かと頼りになります。

消防士と結婚したいなら、消防署の近くのスポーツジムに入会してみたり、結婚相談所や婚活アプリなどを積極的に活用してみてください。

消防士と結婚できる可能性は？消防士の人口をチェック

消防士と結婚できる可能性はどれくらいあるか知っていますか？

平成30年『164,873人(うち女性5,069人)』

引用元：総務省消防庁『平成30年版　消防白書』

全国の消防士は、約16万人います。

しかし、数字だけではどれくらいいるのかわかりませんよね。

そこで類似職業である、警察官や自衛官の人口と比較してみましょう。

• 警察官：平成29年　262,560人(女性8.9％)

引用元：総務省警視庁『第2回　定員管理研究会資料』

• 自衛官：平成29年　224,422人(うち女性13,707人)

引用元：防衛省自衛隊『防衛相・自衛隊の人員総数』

男性だけの人数を分かりやすくまとめると、

になります。

消防士は、警察官や自衛官と比べると若干少なめですが、自治体に採用されているため、どこの市町村にも必ずいます。

ですから、消防士と出会えるチャンスはどこにでもあり、うまく婚活すれば結婚できる可能性も十分にあるでしょう。

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消防士と結婚するとどうなる？5つのメリット

消防士と結婚すると、以下の5つのメリットがあります。

公務員なので収入が安定している

消防士は公務員なので身分保障という制度があり、勤務態度が極端に悪いとか、メンタルに問題があるなどのよっぽどのことがないとクビにはなりません。

また、消防士の仕事は日本にとって絶対になくてはならないものですし、国や都道府県に採用されているので、職を失う心配もないです。

定年まで働くことができ、収入も安定していると言えるでしょう。

定年を迎えても、公務員なので退職金や年金も十分もらえるため安心です。

地方公務員や国家公務員との結婚については以下のページが詳しいですよ。

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2022.08.28

親戚や友人から評判が良い

人々や町のために働いている消防士は、親戚や友人などからの評判がとてもいいです。

 

子どもたちにも人気の職業ですし、結婚すれば自慢の夫になりそうですね。

消防士なら両親も安心してくれるでしょうし、結婚を反対されることも少ないので、結婚の話を進めやすいというメリットもあります。

家事が一通りできる人が多い

消防士は24時間交代制で、長時間勤務をすることになるので、勤務中は他の消防士の人と一緒に生活することになります。

 

また、消防学校では寮生活を経験しているので、共同生活には慣れている人が多いです。

共同生活では、自分のことは自分でしなければいけませんし、他の人と協力して生活をしますよね。

そのため、消防士は一通りの家事ができる人が多い点もメリットです。

ただし、結婚した後に家事を協力してくれるかどうかは人によって違いますので、あまり過度な期待はし過ぎないほうがいいでしょう。

体力があって、頼りがいがある

消防士は、消火活動や人命救助などの仕事をします。

 

そのため体力が必要で、何もない時は消防署で訓練や筋トレをしていて、常に体を鍛えています。

ですから、結婚後は力仕事などを手伝ってもらえるでしょうし、何かと頼りがいがあるはずです。

買い物では重たい荷物を持ってもらえたり、子どもとパワフルに遊んだりしてくれると思います！

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怪我など、万が一の時応急処置ができる

消防士は火事や火災の際に、人を助けるのも仕事の一つです。

 

ですから、もちろん怪我をした人の適切な応急処置の方法を知っています。

自分や子どもに万が一の時があっても、慌てずに応急処置をしてくれたり、正しい判断をしてもらえるのでとても安心できますよね。

また、自分だけだとどうしていいかわからず、パニックになることが起こったとしても、消防士の人は冷静で判断が早いので、安心感を得ることができます。

病気や怪我に詳しい職業は他にもあり、「薬剤師」もおすすめですよ。

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2022.08.13

後悔しない！消防士との結婚による3つのデメリット

消防士と結婚すると、以下の3つのデメリットがあります。

結婚して後悔しないためにも知っておきましょう。

特に消防士は飲み会が多く、浮気の心配もあることは頭に入れておくほうがいいかもしれませんね。

災害時に出勤しないといけない

消防士は、火事や火災があるとすぐに現場に行って、消火活動や人命救助、避難誘導などをします。

 

大きな火事や災害などが起きれば、非番で家にいても出動しなければいけません。

また、消防士も自分の命を守れるように訓練を受けていますが、危ない仕事であることに変わりはないので、家族は心配になってしまいます。

その点は、消防士と結婚するデメリットと言えるかもしれませんね。

災害時に出勤しないといけない職業は他にもありますが、中でも自衛官は有名です。

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2022.08.13

勤務が不規則。夜家にいないことも多い

消防士は休みが多いイメージですが、実際は1日ごとに出勤→非番→休日という流れになっていて、出勤日は24時間勤務が普通になります。

3日に1回の休みがあり、週に2回は完全に自由にできる休日になりますが、曜日が決まっていないため予定は合わせにくいです。

出勤日の夜は家にいないですし、非番の日でも出動要請が出れば、昼夜を問わず家を空けることになります。

子どもが小さいうちは、急病などがあると奥さんが1人で対応しないといけなくなるため、その点はデメリットと言えるでしょう。

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飲み会が多い

消防士は厳しい縦社会があることでも有名で、先輩や後輩の関係も強いです。

消防士はチームワークがとても大切なので、飲み会などのイベントが多く、上司や先輩に誘われたらなかなか断りにくかったりします。

また職場の人だけでなく、時には地元でお世話になっている人や、消防団の人との交流で飲み会をすることもあるため、その分飲み会が多くなってしまいます。

そうなると出費が増えて、家計の負担になるかもしれません。

また、消防士の中には合コンが好きな人もいますし、女性にモテる職業ですので浮気も心配です。

もしそれが嫌なら、結婚前に周りがどのくらいお酒が好きか、どのくらいの頻度で飲み会に参加しているのかを聞いてみるのもおすすめですよ。

消防士が結婚したい！と思う瞬間は？

消防士の男性はどんな時に「結婚したい！」と考えるのでしょうか？

ここでは、独身で消防士をしている男性がつい結婚したい！と考えてしまう瞬間をまとめました。

仕事で疲れて帰ってきた時

これは他の職業の男性にも言えることですが、「仕事が終わって一人暮らしの家に帰ってきた瞬間」というのは一番寂しさを感じるポイントです。

誰もいない部屋の電気をつけ、誰もいない空間に向かって「ただいま」を言う。

一人暮らしの生活を満喫しているなら別ですが、「肉体労働」「連続勤務」「危険な仕事」など様々なストレスがかかる消防士には実際、なかなか余裕がありません。

そんな時に、「誰か癒してくれる人が欲しいなあ」「おかえりって言ってくれる人がいれば…」と考えるのはごく自然なことですよね。

消防士の男性の中には癒してくれる女性や優しい女性を求める人が多いというのもうなずける話です。

命の危険を感じた時

基本的には安全に十分気を付けて消火作業を行う消防士の仕事ですが、やはり危険な現場というものはあります。

消防士を描いた映画でも、よく炎に飲み込まれる建物や爆発が起こる瞬間など危険な映像が流れますよね。

たとえ小さな一軒家で起きた火災であっても、炎の勢いが強ければ死を意識してしまうことはあるでしょう。

そういった瞬間に、「このまま一人では死ねない」と強く考えることが多いのです。

上司や同僚の家族を見た時

消防士は一般に飲み会が多い職業と言われます。

それは、職員同士の結びつきが強くチームワークが求められるから。

また、縦割り社会で上司のいう事になかなか逆らえないという理由もあるようです。

そんな飲み会で家族の方が迎えに来るところを見て、「こんな時に迎えに来てくれる家族がいるって、いいなあ」と単純に羨ましく思うこともあるでしょう。

「今日は子供と遊ぶので先に帰ります」と飲み会を断って家族サービスに時間をあてる上司を見て、こんなパパになりたいと考える人も。

自分の上司やその家族の姿は、意外と結婚の理由になることが多いのです。

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消防士が好む女性は？消防士の妻に求めるもの

消防士の「理想の妻像」は、以下のような感じです。

不規則な勤務への理解がある人

消防士の勤務は、出勤(24時間)→非番→休日のサイクルになっています。

そのため、決まった曜日の休みはありません。

お互いに仕事をしていると、どうしても時間が合わなくなりますが、そのことで怒ったり文句を言ったりしない女性じゃないと結婚は難しいです。

付き合っている時から、仕事への理解を示すようにしたいですね。

飲み会などの付き合いの多さに口出ししない人

消防士はチームワークが大切な仕事ですので、しっかりとコミュニケーションを取るために飲み会なども多いです。

飲み会などの付き合いが多いことに文句を言わない女性を、彼らは求めています。

災害時の出勤に不安を覚えない人

消防士は、火事や災害の現場の最前線に行って消火活動や人命救助をするため、不安になるのは仕方がないことです。

しかし、あまりに奥さんが心配しすぎると、夫も仕事に集中できなくなりますから、「仕事だから仕方がないと割り切る」ことも大切です。

消防士の仕事は特殊ですので、リスクも含めて職業を理解しておかないと、結婚生活を続けるのは難しいでしょう。

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消防士と結婚するための3つの方法

消防士と結婚したいと思っても、どこで知り合えばいいのかわからない人も多いと思います。

そこで、消防士と出会って結婚するための方法を３つご紹介します。

消防士との飲み会・合コンに参加する

消防士は、飲み会や合コンなどが多い職業です。

知人や知り合いに消防士を知っている人がいれば、飲み会に参加させてもらったり、合コンをセッティングしてもらいましょう。

そこで仲良くなれれば、結婚のきっかけになるかもしれません。

もし1人がダメだったとしても、消防士とのつながりを持つことで、出会いを広げられる可能性もあります。

スポーツジムに入会する

消防士の仕事は体力が必要なため、スポーツジムに通って体を鍛えている人もいます。

消防署近くのスポーツジムでは消防士の人と出会える可能性がありますので、入会してみるのも一つの手です。

声をかけるきっかけさえあれば、仲良くなれるなるかもしれませんよ。

ジムで出会いはある？ジムで出会うメリット・デメリットや10個のコツ

本来は筋肉を鍛えたり体力を作るために通うスポーツジムですが、出会いにつながる可能性も。しかし、何をしたら出会えるのか分かりませんよね。そこで、ジムで出会うための10個のコツやメリット・デメリットを解説します。

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2022.08.27

婚活アプリや婚活パーティーなどを利用する

消防士と出会うには、婚活アプリや婚活パーティーを利用する方法もあります。

婚活アプリや婚活パーティーなどは、お互いに結婚したいという気持ちで利用しているの

で、結婚までの道のりは早くなります。

婚活アプリは、職業で絞り込んで相手を探せるものがおすすめです。

また、消防士や警察官、自衛官限定のお見合いパーティーもありますので、ぜひ参加してみましょう。

まとめ：消防士は頼りがいと安定収入を兼ね備えた結婚相手

消防士を結婚相手に選ぶメリットとデメリットや、人口から見る消防士との結婚の可能性、結婚するための方法などをご紹介してきました。

消防士は頼りがいと安定収入を兼ね備えているので、結婚相手にはとてもいい職業だと言えます。

しかし、災害時に出動しないといけなかったり、勤務が不規則だったりするデメリットもあるため、結婚する前に理解しておきましょう。

消防士はどのエリアにも必ずいるので、出会える可能性は決してゼロではありません。

消防署近くのスポーツジムに入会してみたり、結婚相談所や婚活アプリなどを利用するなどして、素敵な消防士と出会ってください。