この前女友達でお茶をしたのだけど、「彼氏がプロポーズしてくれない」って嘆いている子がいたのよね。ハナさんは何が原因だと思う?
彼氏がプロポーズしてくれない原因には、「彼自身が原因のもの」と「あなたが原因のもの」があるよ。
全部で7つの「プロポーズされない理由」から、彼にどうアクションすべきか?を解説するよ!
「彼がなかなかプロポーズをしてくれない」「いつになったら結婚を意識してくれるのだろう?」とこのように悩んでいる女性はいませんか?
男性がプロポーズしないのには7つの理由があるので、まずは理由を知って男性の気持ちを理解することが大事。
今回はプロポーズしない7つの理由と、彼氏に結婚を意識させる方法をご紹介しましょう!
もしかしてこれが原因?プロポーズされない7つの理由
目次
このページの要点をざっくり言うと
プロポーズとはいうまでもなく、「結婚しよう」と相手に伝えることです。
ほとんどの場合は男性から女性にするもので、結婚に憧れる女性にとってはとても大切なイベントになります。
そのため、プロポーズを心待ちにしている女性はたくさんいますが、実際にはなかなかプロポーズされずに悩んでいるのが現実です。
ではなぜ男性からプロポーズしてもらえないのでしょうか?
プロポーズしてもらえないのにはいくつか理由があるはずです。
その理由を理解し、解決策を実行すれば、もしかしたらプロポーズしてもらえるようになるかもしれません。
プロポーズされない.. と悩んでいる女性は多い!
プロポーズといえば、普通は女性が期待して待っているものです。
SNSを見ても、プロポーズを心待ちにしている女性のつぶやきをたくさん見ることができますので、Twitterの内容を少しご紹介しましょう。
今の彼と結婚したいけど、将来の話するのに、プロポーズされないし、20代のうちに子供産みたいって言ってるのに…。でも彼と結婚したいから、他の人探す気にも分かれる気にもなれない
— 白浦うま子 (@siraura_pai) January 20, 2020
彼家族に報告するのもうちの実家に挨拶行く予定も指輪見に行く予定も、そもそもプロポーズ自体も自分から何も進めようとしてくれないのやる気ないように感じてもしょーないでしょ🤭
他にも日々の相談も結局結論出さずに終わること多すぎて話す気どんどん失せてる🤭— 🐹 (@__menheraunti) July 4, 2021
ところで彼氏がプロポーズしてくれない場合、女性は別れを持ちかけるしかないのだろうか…
(まぁきっと触れちゃいけないんだろうなこういう話— 京乃(けいの) (@kayno) July 5, 2021
このように、Twitterを見てもプロポーズに期待している女性がいかにたくさんいるかがわかることでしょう。
しかし実際には思い通りのタイミングで、交際している相手からプロポーズされるというのはなかなかないものです。
プロポーズは結婚に直結しますから、多くの場合限られた回数しか体験できない出来事です。
そのため余計にその回数は少なくなるのが当然でしょう。
さらに女性にとっては『適齢期』という高い壁もありますから、そのタイミングに合わせてプロポーズされるのが理想です。
しかし彼氏がいるのにプロポーズされないという事実は、結婚を意識しながら交際しているカップルであればなおさら、不安になっても当然です。
プロポーズされないままの結婚はたった14.1%!
ところでプロポーズというものは、そもそも結婚するために不可欠なものなのでしょうか。
プロポーズの話、可愛いし笑えるし感動する!ほっこり!
私そういえばプロポーズされないまま結婚したなぁ(笑)— ミンミン®︎✩ 38w2d→4m (@mmminn) February 25, 2020
婚約指輪とプロポーズがセットと考えられていた親の世代の話ならともかく、今どきの結婚はそこまで形式にこだわわないので、「プロポーズなしでの結婚というケースも多いのでは?」と考えている人も多いかもしれません。
しかし、実際のデータを見てみると、その考え方は間違っているということがわかります。
ブライダル総研の調査結果を見ると、プロポーズされないまま結婚したというカップルのパーセンテージが出ています。
ではその数字、どのくらいだと思いますか?
実は、プロポーズなしでの結婚のパーセンテージは驚くべきことに、たったの14.1%なのです。
『ゼクシィ結婚トレンド調査2011』で、昨年度結婚したカップルにプロポーズの有無をきいてみると「夫から妻にあった」が84.0%で最も多く、「妻から夫にした」が1.7%、「なかった」が14.1%でした。
引用元:ブライダル総研「プロポーズの実施率は「男性から」84.0%」
フラッシュモブや豪華な指輪が無かったとしても、「何らかの形でプロポーズは必要」と考える男女がほとんどということですね。
どうして?彼がプロポーズしてくれない理由7つ
彼氏との結婚を考えているのであれば、やはりまずはプロポーズしてもらうことが必須ということはわかってきました。
相手もなんとなく結婚を意識していることがわかっているのに、なぜかなかなかプロポーズしてもらえないのには、何か理由があるはずです。
ではそれはどんな理由なのか、主な理由を7つ見ていきましょう。
1.結婚のタイミングはまだだと思っている
プロポーズは男性から女性にするものというのが常識となっていますが、プロポーズされないということは、男性と女性の間に結婚に対する考え方の違いがあるというのが理由の一つとなります。
一般的には結婚に対して積極的なのが女性で、消極的なのが男性。
なぜなら多くの男性は、結婚することで自由がなくなったり、経済的なプレッシャーがかかったりと、どうしても何かを犠牲にしたり失ったりと、結婚のマイナス面に目が向きがちになってしまうからです。
それに対して女性は結婚すれば安定を得られると考えていることが多く、結婚に対する憧れや期待が強いと言えるでしょう。
そのような男女間の考え方のギャップから、男性は『まだ結婚のタイミングではない』と考えていることが多く、プロポーズをなかなかしてもらえないという状況になるのです。
2.長いお付き合いでマンネリ化している
結婚を前提とした交際ということは、5年、10年という、比較的長い交際期間を経過したカップルであるというケースが多いものです。
長い間付き合っているということは、それだけ信頼関係が強くなっていたり、相手のことがよくわかっているというメリットもあるのですが、その反面二人の関係が『マンネリ』になってしまというのも事実。
特に男性はいろいろな異性に目が移りがちという特徴がありますので、女性との関係に対してマンネリを感じてしまうとそれ以上、つまり結婚まで関係を進めてしまうことが面倒と感じてしまうことも多いものなのです。
関係がマンネリ化しちゃうと、結婚が面倒に感じてしまうのね・・・。
結婚はお付き合いほど気軽にできるものではないから、面倒ならこのままの関係でいたいと思ってしまうんだ。マンネリ化する前に行動することが大事だよ!
3.収入面で家庭を守れる自信がまだない
最近でこそ専業主婦というのは非常にレアなケースで、家計を支えるのは男女平等という考え方や、そうせざるを得ない経済的状況が世間的な主流です。
しかしそれでもまだ、『男が働いて女を食わせていく』というのがどこか常識となっています。
男性は結婚すれば女性を食べさせなければならない、あるいは、自分の稼ぎで家庭を守らなければならないと考えている場合も多く、さらに子供ができて家族が増えれば、子育てや生活していくお金というのは、男性にとって非常に大きなプレッシャーになっているのです。
特にまだ若いカップルで、男性が20代ともなれば家族を養っていくだけの収入がないという場合がほとんどではないでしょうか。
結婚してからどのように暮らしていくかという現実的な問題は、結婚前にお互いに十分話しておく必要があります。
もし彼がそのような不安を持っているようであれば、きちんとお金や生活の話をしておくことも必要です。
4.本当にこの女性と結婚していいのか迷っている
プロポーズしてもらえない理由の一つとして考えられるのが、これです。
本当にこの相手と結婚するのが正解かどうか、悩んでいるうちはなかなかプロポーズはできないものでしょう。
男性から見て女性のイメージが、どうしても自分が理想とする家庭のイメージにマッチしないとなればなおさらです。
- 生活態度がだらしない
- 金銭感覚が合わない
- 小言が多い
など男性から見てネガティブなイメージが女性に強く残っていると、今はとりあえず付き合っているけれど、結婚するにはちょっと、という状況になっているかもしれません。
このような場合は、時間がたってもプロポーズしてもらえる可能性は低いでしょう。
結婚というゴールにたどり着くためには、女性側が大きく変わるか、男性の価値観が変わるか、どちらかの変化がないとプロポーズは難しくなってしまいます。
5.彼女の不安・焦りがプレッシャーになっている
友達は待ちきれなくて頻繁に結婚の話を出してしまうと言っていたのだけど・・・。やっぱりこれって逆効果かな?
相手が「結婚はまだ早い」と思っていると、プレッシャーを与えてしまうから逆効果かもしれないな。
案外気がつきにくい理由かもしれませんが、プロポーズしてもらえない理由として『相手からのプレッシャーが強すぎて、プロポーズに踏み切れない』というものもあるのです。
女性側からあまりに結婚やプロポーズを意識した発言が多かったり、女性が結婚に対して焦りがあるのが見えてしまうと、男性はほとんどの場合引いてしまうもの。
もちろん男性側も結婚したいと望んでいるのであれば良いでしょう。
ただし、まだそこまで決断しかねている迷っている状態で、女性からの結婚に対するプレッシャーを必要以上に感じてしまうと、余計に踏み切れなくなってしまうものです。
結婚にはタイミングという要素も非常に重要であるため、彼のほうにも自分のタイミングというものがあるということを理解しておきましょう。
6.同棲生活に満足していて結婚の必要性を感じない
もし結婚前に同棲しているのであれば、その同棲自体がプロポーズの障害になってしまっているかもしれません。
同棲というのは、生活の多くの時間を2人で共有しているため、結婚との違いがほとんどないものです。
男性から見れば家事はしてもらえるし、毎日会える、セックスに関しても好きな時にできるなど、同棲することのメリットはたくさんある上、責任を取る必要もないというある意味非常に楽な状態が同棲というもの。
そうなれば、男性が「あえて結婚する必要はないのでは?」と思ってしまうのも当然で、そうなるとプロポーズされないというのも不思議ではありません。
もし結婚を真剣に考えるのであれば、同棲期間をある程度限定したり、必要以上に尽くさないなど、いくつかのルールを設定するのが正解です。
7.遠距離のため一緒に住む目処が立たない
プロポーズを待っている女性の中には、遠距離恋愛中の方もいらっしゃるかもしれません。
結婚となるとやはり距離というものは、非常に重要な要素となります。
なぜなら結婚後の生活を考えた時に、どちらが今住んでいる場所で生活していくのか決めなければならず、現実的にどちらかが引越しをするとなるとそのこと自体がおおごとになってしまうからです。
どちらかが引っ越しても構わないというのであればまだ良いのですが、そういう予定で話を進めていても、現実的に結婚するとなるとなかなか物事がスムーズに進まないもの。
そうなると、男性の方からプロポーズをすれば男性側が何らかの妥協をしなければならないことになり、その負担からプロポーズを躊躇してしまうのも当然と言えるでしょう。
もし遠距離恋愛中の彼からプロポーズをしてもらいたいのであれば、現実的な結婚後の生活までしっかりと話し合っておかなければなりません。
「結婚すると自由が制約される」と感じている
これは女性にも言える特徴ですが、『結婚すると自由が制約される』と感じている男性も結婚したくないと考える傾向があります。
「家で持ち帰りの仕事がのんびりできない」「友達と飲みにいけない」「趣味の時間が作れない」と思うと、やはり時間が制限されたように感じるもの。
さらに自分が一生懸命働いたお金が自由に使えないとなると、結婚に魅力を感じなくなってしまうのです。
とくに20代の若いうちは結婚だけでなく、恋愛面、つまりお付き合いですら制約を感じる男性は少なくありません。
たしかに結婚すると独身ほど自由はないですが、全くないわけではないことを理解してもらう必要がありますね。
試してみて!彼にプロポーズを意識させる4つの解決策
「なかなか彼にプロポーズされない・・・」とお悩みの人のために、彼にプロポーズを意識させる解決策を4つご紹介します。
プロポーズされないまま時だけが過ぎることのないよう、試せるものからぜひトライしてみてくださいね。
1.結婚の話をさりげなく持ち出す
1つ目の解決策は『結婚の話をさりげなく持ち出す』方法です。
たとえば、
- 指輪が欲しい
- 子供が好き
- 「もし結婚したら・・・」
これは結婚したいことを彼がまったく気づいていない段階では効果的なので、ほとんど上記のような話題を出したことがないカップルはぜひ試してみてください。
ただしあくまでも『さりげなく』持ち出すようにしましょう。
毎日のように結婚に関する話題を出したりあからさまに結婚したいアピールをすると、「遠回しな言い方をしなくてもいいのに」と男性の気を悪くしてしまう可能性もあります。
2.あえて結婚した友達を巻き込む
2つ目の解決策は『あえて結婚した友達を巻き込む』という方法です。
周りに最近結婚した友達がいれば、その夫婦の幸せな話をして、結婚にいいイメージを持ってもらいましょう。
ただし夫婦がケンカした話などうまくいっていない話は、いくら結婚に関係する話でも、夫婦生活に対するマイナスなイメージを与えてしまうので注意。
また、実際に友達夫婦と会ってもらい、結婚に対して具体的に考えてもらうきっかけを与えるのもあり。
あなたと結婚する気が少しでもあるなら、「そろそろ考えはじめないとな」と結婚話に前向きになってくれるはずですよ。
子供が生まれた友達がいれば、彼氏と子供を遊ばせてあげるのも効果的。
「子供が欲しいな」と彼氏が感じると、結婚について考えてくれるようになるかもしれません。
3.家庭的な一面を見せる
3つ目の解決策は『家庭的な一面を見せる』ことです。
たとえば、
• 家事をしてあげる
• 風邪のときに看病してあげる
将来共働きになっても、2人で協力し合うことは大事。
そのため、家事スキルを磨いておいたり、相手に対して思いやりを持ったりする心を忘れないようにしましょう。
共働きなら家庭的アピールをしなくてもよいと考えるのはNG。
『女性=家事ができる』というイメージがある男性にとって、家庭的な一面がまったくない女性とは、なかなか結婚生活をイメージできません。
4.「結婚したい」とはっきり言う
ここまでの解決策を試してもなかなか煮え切らない男性には「あなたと結婚したい」とはっきり伝えるのもありです。
男性側にそろそろ結婚話をしなければという気持ちがあっても、性格によってはなかなか話を出せない場合もあります。
そのようなときは「こういう人生設計があるから、1年以内に結婚できないなら別れる」と彼女のほうから覚悟を伝えると、彼氏も真剣になってくれるでしょう。
もしここまでしても彼氏がはっきりしないのなら、残念ながら1年以内に結婚する気はないと言えます。
そのまま期間を延ばしてもズルズル付き合い続けてしまう可能性が高いので、1〜2ヶ月で見切りをつけたほうが将来のためかもしれません。
これはNG!プロポーズされたいなら避けるべき言動とは
「彼が全然プロポーズしてくれない!こうなったら、あの手この手で何としてもその気にさせてみせるわ!」と意気込む女性もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
ただでさえ結婚を前向きに考えてくれない彼に対して、プレッシャーを与えるような行動は逆効果です。
最悪の場合、「これ以上責任を取れないから、別れよう」と言われてしまうことも…。
プロポーズされたいなら、絶対に女性が避けるべき言動をご紹介していきます。
ウェディング雑誌を置いてアピールする
「おおっとぉ!ゼクシィを留守中の彼氏の机にそっと置…いや叩きつけたあっ!!」
「いい音しましたねー、彼の留守に獲物を狩る肉食乙女(自称)の本性を露わにしましたねー」
「ちなみにこの選手、今回の男で全てを決する覚悟との事!」
「目の血走り様から察せますねー」#女子ゼクシィ投げ— もにょ (@MagikaPrism) May 28, 2015
「ゼクシィ」などの結婚情報誌をさりげなくテーブルの上に置く。
結婚式場や結婚相談所のパンフレットを、これ見よがしにバッグからのぞかせる。
こうした「暗に結婚したいアピール」をするのはNGです。
男性は基本的に、女性の「察してアピール」を苦手としています。
無言のプレッシャーほど怖いものはないからです。
それに近ごろでは、この「ゼクシィをわざと彼の目につくところに置く」行為は「ゼクシィ・ハラスメント」とも呼ばれ、男性に対するモラハラと見なされています。
それなら、むしろ面と向かって「結婚したいんだけど」と伝えたほうが誠実です。
ストレートに言われると、彼も「そうか、年齢的にもそろそろか」と素直に受け止めてくれる可能性がありますよ。
焦るあまり彼の人格、仕事、稼ぎを否定する
彼と結婚したいなら、当たり前のことですが、彼のプライドを傷つけるような言動はするべきではありません。
しかし実際には、彼が何か失敗した時に「器が小さいね」「なんでそんなにバカなの?」「人として最低」など、人格を否定する言葉をかけてしまう女性たちも一部います。
また、結婚を考えるあまり、彼の仕事や収入に物申したくなる女性も多いようです。
「いつまでそんな仕事続けてるの?」「そのお給料じゃ結婚や子育てはムリじゃない?」などなど…もちろん、彼の男としてのプライドはズタズタです。
どんな男性でも、心の中では「女性に認めてもらいたい」「すごいと思ってほしい」「理解してほしい」と願っています。
そんな男心を尊重し、もし何か言いたくなっても、言葉は慎重に選ぶようにしましょう。
あからさまに外堀を埋めようとする
彼氏が親に会わせてくれないから先に私が親に会わせてやろうか
— ゆ (@mpmpmp728) February 16, 2013
「結婚したいなら、まずは外堀を埋めることから」というアドバイスを聞いて、実行しようと思っている女性はいませんか?
まだ2人の間でちゃんと話し合えていないのに、無理やり両親に会わせようとしたり、共通の友人に気持ちを伝えてもらったりするような行為はNGです。
あからさまに外堀から埋めようとしている女性の魂胆を察すると、冷めてしまう男性もたくさんいます。
結婚は、どうしても男性に責任が重くのしかかりますので、真面目で誠実な男性ほど真剣に考えすぎるあまり、すぐに決断できないこともあります。
それなのに、関係ない周囲を巻き込んでまで結婚を迫るのは良くありません。
彼自身のタイミングもありますから、急かさずに、まずは話し合うことが大切です!
モテだしたアピールをする
「最近、ナンパされる機会が増えてさ~」
「こないだ会社の人に告白されちゃったんだよね」
あなたは今、こんな言葉を彼に伝えようとしてしまっていませんか?
「ほらほら、私が他の人に取られちゃうかもよ?早くプロポーズしなくていいの?」とアピールできるとお思いでしょうが、安易に実行してしまうのはオススメ出来ません。
一度逆の立場で考えてみると、なぜダメなのかが分かるでしょう。
もし彼氏が同じようなことを言ったら自分はどのように思うでしょうか?
は?モテてますアピール?
それなら他の人のところに行けばいいんじゃない?
「告白されちゃった」って、だから何?
私にどうして欲しいんだろう…
こんなふうに思いこそすれど、「やばい!早くこの人と結婚しなきゃ」とは考えないと思います。
男性に関しても同様で、狙い通りに焦ってくれる人もいるでしょうが基本的には悪影響と考えておいて下さい。
【危険信号】このまま結婚しても大丈夫?別れるべき男の特徴
中には将来結婚したいなら、今の彼氏とは別れたほうがいい場合もあります。
たとえば、
- 女性から「結婚したい」とはっきり意思を伝えても濁される
- できない理由をきちんと説明してくれない
- 結婚したいと伝えたら機嫌が悪くなる、態度が冷たくなる
- 「好きだったら結婚しなくてもいい」と結婚しない主義の男性
このような特徴がある男性は、あなたとの結婚を本気で考えていなかったり、実はほかに本命の彼女がいたりと、結婚できない理由が隠れている可能性があります。
そうなるとこのまま付き合い続けていても、残念ながら『結婚』という将来を迎えることは難しいでしょう。
そのため、相手のことが好きだったとしても、別れてほかの男性を探したほうが結婚に近づけます。
結婚となると、好きな気持ちだけでは幸せになれないこともあると覚えておきましょう。
まとめ:受け身はNG!女性側もきっかけづくりを忘れずに
彼からプロポーズをされないからと言って、そのままずっと待ち続けているのはNGです。
恥ずかしくて言い出せない人や、まだ早いと思って考えていない人、何か理由があって結婚話を避けている人などいろいろな男性がいます。
ズルズルと関係を続けて婚期を逃さないよう、女性側もきっかけづくりを忘れないでくださいね。
ハナさん!ありがとう。とても参考になったわ。さっそく友達にアドバイスしてみるね。
婚期を逃すとあとから苦労するかもしれないからね。早く行動に移せるよう、私も祈っておくよ!
プロポーズのイメージを掴むために、実際のプロポーズ体験談を見たい方はコチラを参考にしてみてください!