公認会計士は結婚相手として人気の高い職業だよ。
年収も高いし、安定しているし、文句なし!
…って、本当にそうなのかな?
このページでは、公認会計士のメリットとデメリットを解説するよ。
実は年収が下がってしまうこともあるみたいなんだ~!
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女性が結婚したい職業として人気の公認会計士は、国家資格なので安定している職業です!
しかし、金銭感覚に優れている人が多いだけにお金に細かいことや、仕事が激務になりがちなことなどは知っておきましょう。
また、公認会計士と知り合う方法も知りたいですよね。
そこで今回は、公認会計士と結婚したいと考えている女性に向けて、公認会計士の人数や平均年収、結婚するメリットとデメリット、出会う方法などをご紹介していきます。
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目次
このページの要点ををざっくり言うと
公認会計士ってどこで出会えるんだろう?
ハイスペック専門の結婚相談所がおすすめだよ。
結婚相手としての公認会計士は、国家資格で職を失うリスクも低く、経済の知識もある良い職業だと言えます。
しかし、仕事が激務になりがちなことと、独立したら収入がダウンするリスクも知っておきましょう。
ハイスペック専門の結婚相談所を利用すれば、公認会計士とも出会える機会が多いので積極的に活用してみてください。
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会計士と結婚できる可能性は?公認会計士の人口をチェック
まずは、公認会計士がどれくらいいるのかを見てみましょう。
会員
32,697人
準会員
6,525人
合計
39,222人
公認会計士は、2020年10月の時点で男女合わせて約3.9万人います。
この中で、男性の割合を年代別にみると以下のようになります。
公認会計士は、圧倒的に男性のほうが多い職業です。
しかも25~49歳の人が多いため、結婚できるチャンスは十分ありそうですね。
ちなみに、公認会計士試験は難易度が高いです。
合格率は約10%、合格者に占める年齢は20代が7割超、合格者の平均年齢は27才
出典元:日本公認会計士協会『公認会計士試験に受かりやすい大学の学部はありますか?合格までの平均年数や合格率はどのくらいですか?』
合格率は約10%と、かなり狭き門で、合格者の平均年齢は27才です。
正確なデータはありませんが、ずっと付き合っている恋人がいる人は、合格したタイミングで結婚することが多いようです。
ただし、もちろん全員ではありませんので、中には未婚の公認会計士もいます。
諦めないで婚活してみましょう!
公認会計士は、男性のほうが多い職業なんだね!
出会いさえあれば、公認会計士との結婚も夢じゃないよ!
安月給は結婚できない?公認会計士の年収は?
会計士の年収は、どれくらいあるのでしょうか?
平均年収をまとめてみました。
公認会計士・税理士(平成27年)
所定内給与額
43万7,400円
年間賞与その他特別給与額
147万8,400円
平均年収
672万7,200円
公認会計士の年収は650万円以上あるんだ。
公認会計士って本当に高収入なんだね~!
公認会計士だけの平均年収のデータがないため、税理士も含んだ金額になりますが、約672万円でした。
公認会計士の方が税理士よりも平均年収が高めなので、公認会計士だけの平均年収はもう少し上がるようです。
どちらにしても、家族で生活していく上では十分な金額ですし、国家資格なので仕事に困ることもないでしょう。
ちなみに、公認会計士の年収は勤務先によっても変わってきます。
大手監査法人に就職
年収2,000万円
事業会社で働く
年収1,000万円
ベンチャー企業の役員になる
年収1,000万円
コンサルティング会社で働く
年収1,500万円
独立する
年収3,000万円
補助者として働く
年収500万円
独立して経営が上手くいけば、年収3,000万円も夢ではないようですね。
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結婚相手としては最高?会計士との結婚による3つのメリット
公認会計士との結婚すると、以下の3つのメリットがあります。
国家資格ですし、金銭感覚に優れた人が多い職業なので、結婚相手としては最高と言えるのではないでしょうか?
会計士は国家資格。仕事がなくなる可能性はほぼゼロ
公認会計士は転職しやすいから、万一会社が倒産しても職を失うことはほとんどないよ。
高収入で安定してるなら、お金の苦労はしなくて済みそうだね~。
公認会計士は国家資格ですし、勤務先も監査法人や一般企業など、弁護士に比べると幅が広いです。
開業すれば話は別ですが、企業に勤めていれば収入は安定しやすいので、結婚相手としては安心できますよね。
また、どこの企業も会計士を必要としていますので転職もしやすく、仕事がなくなる可能性はほぼゼロと言えるでしょう。
企業からヘッドハンティングされる会計士の方も多く、そうなると年収アップも期待できます。
高収入で安定している職業は他にもあり、薬剤師もおすすめです。
育休など、休業・復職がしやすい
勤務先によっては育休などの休業制度がしっかりしているよ!
一緒に協力して子育てできる旦那さんって理想的だよね~!
一般企業ではまだまだ休業制度が整っていなかったり、育休をしたら職場復帰するのが難しかったりするのが現状です。
しかし監査法人では、他の一般企業と比べると休業制度がしっかりとしているため、育休などで休業しても比較的職場復帰しやすくなっています。
大手の監査法人では、男性でも育児休暇を取ることも多く、ブランクで給料が急激に下がるということもないようです。
核家族化が進む今、女性が1人で育児するのは大変ですので、夫にも手伝ってもらえるのは大きなメリットになりますよね。
福利厚生など休業制度が整っている他の職業には、「公務員」もありますよ。
金銭感覚に優れた人が多い
金銭感覚がしっかりしているなら、お金の心配はしなくて良さそうだね!
高収入でも、お金遣いが荒くて借金生活を送っている人もいるからね~。
公認会計士なら安心だよ!
公認会計士はお金のプロですから、金銭感覚に優れている人が多いです。
そのため、家計もしっかりと管理してもらえます。
もしあなたがお金の管理を苦手としているなら、旦那さんにお願いするのもいいかもしれませんね。
計画的に貯金をしてもらえれば、子どもができても安心ですし、将来や老後もお金の心配をしなくて済みます。
会計士との結婚による3つのデメリット
公認会計士と結婚すると、以下の3つのデメリットが考えられます。
仕事は激務になりがち
公認会計士は、弁護士と違って自分で仕事量や勤務時間をコントロールしにくいです。
監査法人勤務をする人が多いため、企業の決算時期である6・9・12月の決算期と、年度の締めになる3月は、特に激務になります。
普段から忙しい公認会計士ですが、この時期は特に忙しいということですね。
残業時間や休日出勤が増えると、なかなか家族との時間が取れなくなるので、結婚する上ではデメリットと言えるでしょう。
公認会計士って残業や休日出勤も多いんだね…。
高収入な職業は、忙しいことも多いからね。
家計に対して口をはさみがち
金銭感覚がしっかりしている分、無駄遣いには厳しそうだね。
公認会計士に限ったことじゃないけど、使いすぎないように気を付けたいね♪
公認会計士は、金銭感覚に優れているがゆえにお金に細かく、家計についつい口を挟んでしまうこともあります。
家計を任せられるのはメリットですが、自分で管理したい人や、細かく口を挟まれるのが嫌な人には、大きなストレスになるかもしれません。
仕事に関係のない家庭内のことであればそこまで細かくない人も多いですが、明らかに使いすぎだったり、こまごまと必要のない物まで買い込んでいる場合は話し合いに発展することもあります。
結婚前に、普段のお金の使い方やこれからの家計について話しておくと良いでしょう。
独立・開業すると収入ダウンも
あれ?公認会計士は高収入で安定しているんじゃないの?
会社に勤めていれば安定しているけど、独立したら話は別なんだ。
企業に勤めている公認会計士は、収入も安定していますが、独立や開業をすると事情が変わってきます。
公認会計士も、弁護士と同じく開業したら自分で仕事を取ってこないといけません。
なかなか仕事が取れないと、収入がダウンする可能性もあることは知っておく必要があります。
また、事務所経営に失敗して廃業しなければならないリスクもあります。
安定している職業の代表格「公務員」との結婚については、以下の記事をご覧ください。
会計士が妻に求めるもの。理想の女性像とは?
公認会計士は、妻に何を求めているのでしょうか?
理想の女性像としては、
などがあるようです。
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同業者ないし「同格」以上の年収や職業
高年収の公認会計士ですが、結婚している人を見ますと、意外なことに「奥さんが専業主婦」というパターンが少ないです。
もちろん奥さんが専業主婦の家庭も一定数ありますが、共働きでバリバリ働いたり、DINKsを選択する夫婦も多いのです。
同業者同士の結婚も多いため、奥さんも公認会計士である場合も少なくありません。
「忙しいんだから、家庭に入ってくれる女性のほうがいいのでは?」と思ってしまいますよね。
しかしむしろ同業者の女性や、同じように仕事を頑張っている女性のほうが、忙しい公認会計士の仕事を理解してくれるメリットがあります。
また、公認会計士には高学歴な人が多いため、無意識のうちに「自分と同じレベルの会話ができるような教養のある女性」を好む傾向もあるのです。
ですから、少なくとも知性や教養は磨いておいたほうが良いでしょう。
忙しい時に気配りができる
公認会計士は、職場にもよりますが基本的に激務が多いです。
特に、企業の決算期の翌月~翌々月くらいが一番の繁忙期となるため、3月~5月は帰宅が遅くなったり、休日でも働いたりします。
そんな時、「もう少し家にいてよ!」という奥さんでは、とても務まりませんよね。
むしろ、仕事のストレスを癒してくれるような、気配りのできる女性が理想的です。
栄養を考えたおいしい料理を作ったり、マッサージをしてあげたりすると喜ばれるでしょう。
たとえ自分もフルタイムで働いていても、「私も大変なのに!」などと文句を言わず、忙しい時期を支えてあげることが大切です。
同じように金銭感覚に優れている
公認会計士は、企業の会計を管理して経営をサポートする仕事です。
当然ながら、1円のミスも許されない細かい仕事ですし、お金に関する知識が豊富なため、家計にもつい口をはさんでしまうことがあります。
浪費にも厳しく、妻にも自分と同じような金銭感覚を求める人が多いようです。
ですから、お金使いの荒い女性はパートナーして選ばれにくいかもしれません。
また、「自分一人でお金を管理したい」と思っている女性は、夫の口出しにストレスを感じる可能性があります。
節約ができて、夫の意見を聞きながら家計の管理ができる女性が理想的です。
お金にうるさくても、文句を言わない女性が理想とされているよ。
公認会計士の仕事を理解して、「お金の管理はあなたに任せるわ」と言える人が良さそうだね~!
公認会計士と結婚したらどんな生活が待っている?
公認会計士の男性と結婚したら、実際にどんな生活が待っているのでしょうか?
「高年収だから、ゆとりのある生活が送れそう♪」
「専業主婦になって、のんびり過ごせるよね」
「マジメな人が多そうだから、家事や育児も手伝ってくれるはず!」
などのイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実際に公認会計士の家庭を見ると、意外な事実が浮かび上がってきます。
後で「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないためにも、公認会計士との結婚生活の実態を見ていきましょう。
若いうちから安定した生活を送れる
まず経済面では、やはり安定した生活を送れることは間違いないようです。
上でもご説明したように、職場によっても異なりますが、公認会計士の平均年収は650万円以上(税理士含む)となっています。
忙しい仕事のため、時間的余裕はあまりありませんが、金銭的には20代のうちからある程度の余裕が期待できる仕事です。
さらに、昇格したり独立開業して成功したりすると、年収1,000万円以上も夢ではありません。
また、仕事がなくなる可能性はほぼないため、生涯安定した生活が送れます。
「超セレブな生活」は難しいとしても、子供も2人くらいは十分育てられて、たまには家族旅行もできる、平均以上の暮らしはできそうです。
自分も働くなら、より家計にゆとりが生まれることでしょう。
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専業主婦になる人は意外と少ない
公認会計士の奥さんの専業主婦率は意外と低いです。
平均より高収入の公認会計士ですが、内情を見ると「奥さんも同業者」、あるいは「別業種でフルタイムで働いている」家庭が多く見られます。
公認会計士は、大学や職場で結婚相手と出会うケースが多いため、必然的に同業者との結婚が多くなることが一因かもしれません。
また、激務の多い仕事だけに、専業主婦になると孤独な生活になりやすいとも言えます。
経済的にも、サラリーマンとして企業で働いている会計士の場合、セレブのような生活までは送れませんので、奥さんも働けるうちは働いて家計に協力するに越したことはなさそうです。
家事・育児の負担は大きくなりがち
公認会計士は激務のため、妻の家事・育児の負担はどうしても大きくなりがちです。
中でも決算期は、残業や休日出勤が当たり前ですので、2~3ヶ月はロクに子供と遊ぶこともできない可能性もあります。
特に監査法人勤務の公認会計士は激務が多く、どんなに本人にやる気があっても、平日は家事や育児に協力するのは難しい場合が多いようです。
ただし、育休などの休業制度がしっかりしているため、理解のある男性であれば自ら育休をとって協力してくれる可能性もゼロではありません。
特に自分も仕事を続ける場合は、家事や育児の分担についてあらかじめ話し合っておくことをおすすめします。
会計士と結婚するための3つの方法
公認会計士と結婚したいと思っていても、どうやって出会えばいいか分からない人も多いと思います。
そこで、会計士と出会って、結婚するための3つの方法をご紹介します。
士業が集まるビジネス交流会に参加する
士業ってなぁに?
「弁護士」や「税理士」など、「~士」と名前の職業のことだよ。
公認会計士と出会いたいなら、士業が集まるビジネス交流会に参加してみましょう。
たくさんの士業が集まって名刺や連絡先を交換し合うので、公認会計士の男性と出会えるチャンスがあります。
特に独立して公認会計士をしている人は、人脈を広げる目的でビジネス交流会に参加している可能性が大いに考えられます。
公認会計士と結婚したいなら、少しでも可能性がある行動を起こすと、より多くのチャンスに巡り合えるはずですよ。
同じ「士業」の弁護士との結婚については、以下の記事をチェックしてみてください。
ハイスペック男性向け結婚相談所を利用する
ハイスペックな男性ばかり集まる結婚相談所があるんだね!
結婚相談所に登録している男性なら結婚に対して前向きだから、早く結婚したい人はおすすめだよ!
公認会計士と出会うには、ハイスペック男性向けの結婚相談所を利用することをおすすめします。
たとえば『IBJメンバーズ』は、ハイスペックな男性会員が多いことで有名です。
IBJメンバーズは、30~44歳くらいの年収600万円(西日本エリアの方は年収500万円)以上や上場企業勤務、公務員の男性ばかりなので、公認会計士の男性と出会える可能性も高くなります。
また、結婚相談所はある程度の費用がかかりますので、結婚に対して真剣な人がほとんどです。
良い人と出会えたら、結婚までのスピードも早いですよ。
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監査法人や会計事務所で勤務する
公認会計士と出会うには、監査法人や会計事務所で働く方法もあります。
事務員募集をしている監査法人や会計事務所に応募してみましょう。
実際に働けるようになれば、同じ職場の公認会計士の男性に出会えますし、話す機会も多くなって仲良くなれる可能性が高いです。
公認会計士の職場は男性が多く、職場での出会いが少ないので、仲良くなれるチャンスは十分にありますよ。
私にできるかな…。とりあえずアプリで探してみよっと♪
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まとめ:会計士は確実さとハイステイタスを兼ね備えた結婚相手
公認会計士を結婚相手に選ぶメリットとデメリット、結婚するための方法を紹介してきました。
家計に口を挟みやすい・仕事が激務・開業や独立をしたら収入が安定しないなどのデメリットがありますが、基本的には国家資格なので収入も高く、ゆとりのある生活ができます。
育児休暇などの休業制度もしっかりしているので、職場復帰がしやすい点もメリットになりますよね。
公認会計士と出会いたいなら、ハイスペック専門の結婚相談所がおすすめです。ぜひ登録して、素敵な男性を見つけてください。